梅田の茶室

茶室の楽しみ方

How to ENJOY

茶室の楽しみ方
RESERVATION
1セット70分 1人2,420円(税込)

"MATCHA Seremony" by Zenshiro Matsushita.

八代目 松下 善四郎が継承する新しい茶道"MATCHA Ceremony"

中崎町の古民家を感じよう!
100年以上前に建てられた日本建築様式で、太くて頑丈な梁が使われ強風や地震に耐えるための強固な構造を形成しています。
玄関の中にある大きな鬼瓦は、3代目松下善四郎の時代(1900年ごろ)に建てられた大邸宅の為に作られました。
鬼瓦は魔除けのシンボルとしての役割を持っており、大きな鬼瓦は特に強力な守護としての意味を持ちます。大きな鬼瓦は作るのが非常に難しく、熟練の瓦職人の技術が求められました。
マークは初代松下善四郎(1800年生誕)が加賀国(かがのくに)から来た事を意味する『カ』の1文字をいれております。
茶室で楽しもう!
無料の白足袋ソックスを履けば日本文化の一部として「礼儀正しく振る舞おう」という意識が高まります。狭くて急な階段を上り、にじり口から茶室に入れば大都会の喧騒を忘れ、リラックスした時間を過ごすことになるでしょう。
8代目松下善四郎が考案した茶道を軽い緊張の中楽しんでください。また写真撮影を楽しむこともできます。
日本の伝統文化を広めよう!
8代目松下善四郎が大切にしている言葉「積善陰徳」を広めてください。
積善(せきぜん):他者に対して思いやりを持ち、困っている人を助けるなどの善行を積み重ねること
陰徳(いんとく):目立たず人に知られずに善行を行うこと
また、この施設で感じ体験した日本の伝統文化の根幹にある「和(わ)」の精神(調和・協調・謙虚・共感・平和)を世界中に広めてください。

About

MATCHA Ceremony"梅田の茶室"では、日本の古民家で気軽に茶道体験ができます。
「茶道」というと厳しい作法や特別な知識が必要と思われるかもしれませんが、梅田の茶室はあくまで「日本文化に触れる」ことを目的としており、難しいルールは一切ありません。
解説ビデオをご覧いただければ、日本語が分からなくても、小さなお子様でも、だれでも簡単にお茶を作ることができます。

営業時間 10:00~20:00(最終受付19:00)
定休日 年中無休
所在地 大阪府大阪市北区中崎西4丁目1-18
詳しくはこちら >
利用料金 お1人様2,420円(税込)※6歳以上同一料金(5歳以下のお子様無料)
貸切利用の場合は+10,000円(税込)
キャンセルについて キャンセルは可能ですが、キャンセル料は発生いたします。
遅刻は予約時間を20分経過した場合はキャンセル扱いになります。
軽微な遅刻は体験時間が短くなります。
キャンセルポリシーを見る >
お支払い方法 キャッシュレス決済のみ
※現金でのお支払いはできません。ご注意ください。
セット内容 抹茶セット、お茶菓子、着物レンタル、足袋ソックス
オプション 高級茶器レンタル、高級着物レンタル
施設設備 フリーWi-Fi

Room type

The DRAGOM ROOM
-善龍庵(ぜんりゅうあん)―

定員数:8名 間取り:7畳(約12㎡)

「善」は品位や徳を象徴し、「龍」は力強さや神聖さや高貴さを象徴し、「庵」は静けさと落ち着いた隠れ家を意味します。
「善龍庵」は日常の喧騒から離れ静かな環境で心を落ち着けるための場所として用意いたしました。小さな限られた空間に身を置くことで、自然に心が静まり、集中力が高まることでしょう。

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The TIGER ROOM
-善虎庵(ぜんこあん)―

定員数:5名 間取り:4畳(約6㎡)

「善」は品位や徳を象徴し、「虎」は力強さや威厳や勇気を象徴し、「庵」は静けさと落ち着いた隠れ家を意味します。
「善虎庵」は日常の喧騒から離れ、静かな環境で心を落ち着けるための場所として用意いたしました。小さな限られた空間に身を置くことで、自然に心が静まり、集中力が高まることでしょう。

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Tips on tea ceremony

茶道とは
茶道とは心を落ち着かせながらお茶を点てて、客人に振る舞う儀式。ただお茶を飲むだけでなく、おもてなしの精神や侘び寂びなど、美しい心得を感じられる日本の伝統文化です。
おもてなしの精神「利休七則」
利休七則とは、千利休が説いた、おもてなしの心得とも言える、茶道における7つの教えです。
1. 茶は服のよきように点て(茶は客人の状況や気持ちを考えて点てなさい)
2. 炭は湯の沸くように置き(準備はポイントを押さえて的確に行うこと)
3. 夏は涼しく冬暖かに(もてなしは、道具や菓子を用いて相手が心地よく感じられるようにする)
4. 花は野にあるように活け(花本来の美しさや生命力を活かし、本質を表現する)
5. 刻限は早めに(何事も準備を怠ることなく、心にゆとりをもって行うこと)
6. 降らずとも雨の用意(どんなときでも臨機応変に対応できるよう、相手のために万全の備えをする)
7. 相客に心せよ(亭主と客、そして客同士も、互いを尊重して心を配りなさい)
相手を思いやり、細かなところまで心配りをして万全を尽くすという、まさにおもてなしの精神の本質を説いた教えです。
特長的な出入り口「躙り口」
「躙り口」とは、茶室に作られている客人用の出入り口のこと。
非日常空間としての境界であり、潜り抜けることによって別の空間となるとされています。
躙り口をくぐるときには、どんな人でも茶の湯の主人に対して必然的に頭を下げなければなりません。これは、武士でも商人でも将軍であっても同じことであったことから、どんな身分の人間でも茶室に入れば平等であるということを示しています。

Cancellation Policy

キャンセル期限について
予約サイトからご予約のキャンセルは可能ですが、キャンセル料は発生いたします。
ご予約日の3日前の23時59分までキャンセルできます。
キャンセル料及び返金について
お客様都合によるキャンセルの場合、下記の通りキャンセル料が発生いたします。
予約日の30日前まで:10%
予約日の29日前~当日:100%
遅刻される場合
当店は時間予約制のため、予約時間を20分経過してもお越しいただけない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。
軽微な遅刻であればご案内可能ですが、体験時間が短くなる可能性がございますのでご了承ください。
災害や緊急事態によるキャンセルについて
自然災害や重大な緊急事態が発生した場合、キャンセル料を免除し、全額返金いたします。